組合紹介

  • 組合の魅力

    • 本組合は組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員の為に必要な共同事業を行い、組合員の自主的な経済活動を促進し、その経済的地位の向上を図る事を目的とする。
    • 本組合は千葉市地方卸売市場内にある青果物を取り扱う小売事業者で組織された事業協同組合です。
    • 県内では歴史も長く、最大規模の青果商協同組合です。
    • 組合加入希望者へ千葉市から交付される青果部売買参加章の取得サポートを行っております。
    • 組合員の千葉市場青果部内での仕入れサポートを行っております。
    • 青果物の仕入、請求、市況データなどの配信サービスが充実しています。
    • 組合員が仕入れた代金の立て替え払い(代払い)を行います。
    • 組合員は千葉市場青果部施設内の全売り場(卸売会社及び仲卸12社)での買い物がキャッシュレスでできます。
    • 仕入金額を組合指定日に入金された組合員に完納交付金を交付します。
  • 組合の歴史

    年月 出来事
    昭和35年 千葉市寒川町の千印青果市場において千葉市小売商業協同組合として設立
    昭和36年 同市場は千葉市問屋町に全国で18番目の中央卸売市場となり移転。本組合も入場
    昭和41年 組合名称を千葉青果商業協同組合に改称する
    昭和54年 千葉市美浜区高浜に近隣の4市場が入場し、新たな千葉市中央卸売市場となり本組合も事務所を再移転、現在に至る
    平成元年 事務局の業務システムの完全デジタル化により迅速で正確な事務処理を実現
    平成3年 代払事業の集金日を大幅改革。毎日集金から5日締めの月6回集金とし、集金業務の簡素化を図る。債権保全の為、保証金制度と仕入限度額制を設定
    平成14年 保証人制度の廃止に伴い保証金増額
    平成25年 組合業務システムの大幅改良。クラウド化となり、組合員へのデータ配信など更なるサービスが追加される
    平成26年 千葉市中央卸売市場は農林水産省の第9次中央卸売市場整備計画により地方卸売市場に転換となる
    令和元年 同市場内の青果組合(千葉市青果商協同組合)の解散に伴い30事業者が新たに加入
    令和3年 各組合員の請求データを携帯電話に個別配信サービスを開始